1989-10-18 第116回国会 衆議院 予算委員会 第6号
平成四年度までにおおむね六千キロメートルを供用させる予定でやっておりまして、この五カ年計画では年間二百五十キロの高規格幹線道路ということになっておるわけでございますが、積極的にその整備の推進を図り、さらに建設テンポもできるだけ促進をいたして、所期の目的を達成するべく努力いたす所存でございます。
平成四年度までにおおむね六千キロメートルを供用させる予定でやっておりまして、この五カ年計画では年間二百五十キロの高規格幹線道路ということになっておるわけでございますが、積極的にその整備の推進を図り、さらに建設テンポもできるだけ促進をいたして、所期の目的を達成するべく努力いたす所存でございます。
それに対して、私たち東京都とよく相談をしまして、先ほど長官が申されたように、外環とか通称中環と言っておりますけれども、高速道路とか、そういう関係の将来の建設テンポがどうだろうかと、それによって交通配分上環七の負荷が下がるだろうかということを見定めて善処したいという考え方を持っておりまして、その後、私たちの努力もあるし、あなた方の努力と一緒になりまして、実は沿道環境整備という問題が非常にクローズアップ
毎年百億づつふやしていくというような現在の建設テンポの見合いでございますけれども、非常に膨大な数になっておりまして、この要求の枠を運輸省の中でとるだけでも大変でございますので、本年度自治省からいろいろお話は伺いましたけれども、私どもとしましては従来の制度で、ともかく従来の制度を満額やっていきたい、こういうふうに考えております。
一年間に百億ふやす、この百億の財源を運輸省の一般会計の要求枠の中から取ってくるということだけでこれは実は大変なことでございまして、やっとこさっとこ百億ふやして四百八十億の要求をしたということでございますので、現在地下鉄の建設が――建設テンポとの兼ね合わせもあると思いますけれども、こういう状態で、私どもはなかなか制度の改善というようなところまで踏み切って要求をするということは、財源的にきわめて困難である
まず第一の建設テンポを速めるという問題と資金手当ての問題に関連してでございますが、建設テンポにつきましては、私どももきわめて頭を痛めておりまして、六十年を一応目標にして混雑率一五〇%にするという目標のもとに、大都市における都市交通全般の施策を進めておるわけでございます。
年平均一万一千七百五十二一尺これはそれ以前の公営住宅の建設テンポの二倍半なんです。こうしてみますと、もちろん金は豊かではありませんが、しかしながら、乏しい中で思い切った財源を回して、そして前任者より倍のテンポでふやしてきている。
——林野庁の方にお伺いしますが、いわゆる外材を確保するために国内の建設計画の再検討、それから金融措置、特に大蔵省、日銀に対しては住宅ローンを押さえるように要請したり、建設省に対しては公営住宅の建設テンポを鈍らせるように申し入れをする方針だ、こういうように新聞が報道しておるわけですが、この事実についてお聞かせ願いたいと思います。
なお、アメリカの現在の濃縮設備の能力と申しますか、これは濃縮度によっても違いますが、年間三千トンとか四千トンとかと、こういうオーダーがあるわけでございまして、各国の原子力開発の予測、原子力発電のこれからの建設テンポの予測から申しますと、いずれそれでは足りなくなると、アメリカ自身でもやはりいずれかの段階では第二工場の増設をしなきゃならぬ、こういうことを考えておるようでございまして、そのことにつきまして
御承知のとおり鉄道建設審議会の建議に基づきまして、予算折衝において認めたわけでございますが、なぜこんなものを認めたかということは、率直に言いまして、日本の明治初年から九十年にわたる経済成長を見てくると、戦前までは、鉄道の建設テンポと非常に合っておるのであります。
○小林(ち)委員 今まで伺ったところでは、いずれも工場の建設テンポが早いために、工業用水の供給が間に合わないおそれがあり、これではせっかく多額の予算を使ってもその効果が少ない。たとえば、北伊勢工業用水を完成しなければ長良川河口など第二の施設に取りかかれないというようなことではなく、並行して工事をするとか、あるいはもつと積極的に先行投資の形でやれないものか、その点いかがでございますか。